komariです。
今回はこのイベントで、買ったものの紹介を。
結構買いました。買いすぎてしまったかもしれません。
みんな大好きグラキリス
グラキリスは「なんぼあってもいい」
塊根植物好きの皆さん、そうおっしゃる方は多いです。
象牙のような肌に、ころっとしたボディ。
角のように生えている枝とそこからでているかわいい葉っぱ。
大変魅力的です。
育てやすいこともあいまって、人気が高いようですが、
今回イベントで、お値打ち価格で購入できたので、とっても満足しています。
未発根だったので、今は葉を落として温室で管理中です。
葉を落とす前のグラキリス2体。かなりお気に入りの形です。
やっぱりオベサがなくちゃ
私は、多肉・塊根植物の中で、一つだけしか無人島へ持っていけない状況になったら、
迷わずユーフォルビア・オベサを持って行きます。
オベサこそ、私にとっては「なんぼあってもいい」存在です。
今回購入したオベサは
下の方が木質化していて、小ぶりで先が丸くて、とってもかわいい。
オベサは花を見ると、雄株と雌株が分かるのですが、
お花に花粉が付いているのが分かるでしょうか。
こちらは雄株です。
うちあるもう一つの別のオベサは花が咲いたことがないので、
雄株か雌株かわからないのですが、
雌株だったら、ぜひ受粉させて種を取って育ててみたいです。
小さいとミニラな可愛さ、ブレビカリックス
パキポディウム・ブレビカリックスも購入しました。
とげとげの姿は大きいと迫力があって、臆するところがあるのですが、
今回購入した ブレビカリックスは、日本で種から育てた実生(みしょう)と言われる、
小さな株なので、ミニラ(ゴジラの息子)のような可愛さがあり、
一目ぼれしてしまいました。
そして、気がつくとかごに入っていました。
渋くてかわいい、新しい魅力のミラビレ
ペラルゴニウム・ミラビレは、写真で見ている時は、
それほど魅力を感じていなかったのですが、
実際に見てみると、黒かりんとうのような枝のと少し産毛のあるレースのような葉っぱの感じがとっても素敵でした。
盆栽に通じる渋さがありつつ、可愛さもあります。
ずっと見ていられる味わい深さです。
大きなイノピは勇気を振り絞って
今回一番お高かったのは、パキポディウム・イノピナツム(未発根)です。
こちらは、大きく、形が良く、本当に素敵でした。
現在は、葉を落とし、温室で発根管理中で悲しい姿ですが、
早く発根してくれることを願うばかりです。
ここまでが、今回のイベントでうちに新しく迎え入れた植物たちです。
今日はここまで。
それでは、また・・・。