せっかく栃木に来たんだから・・・佐野ラーメンのお店「青竹手打ちラーメン 大和」に行ってきました！

先日、栃木県の佐野市にある「青竹手打ちラーメン 大和」さんへ行ってきました。
komariです。

栃木に行く用事があったので、
せっかくなら、今回は栃木のご当地ラーメン『佐野ラーメン』が食べたい！
と見つけたお店が「青竹手打ちラーメン 大和」さんでした。

青竹手打ちラーメン 大和

住所	栃木県佐野市茂呂山町4-8
営業時間	[平日]11:00～14:00　17:00～20:00 [土・日・祝]11:00～20:00 ※麺・スープ、いずれか終わり次第終了 [定休日]月曜日　※月曜日が祝祭日の場合、翌火曜日休み
席数	42席（カウンター6席、テーブル4人掛け×3卓、小上がり6人掛け×4卓）
駐車場	30台（うち3台軽）　裏手すぐ近くに第二駐車場18台分あり

前回栃木に行った時は那須塩原市にある「手打 焔（てうち ほむら）」さんへ行きました。
福島のご当地ラーメン『白河ラーメン』のお店です。

那須塩原にある白河ラーメンのお店「手打 焔」へ行ってきました! 先日、栃木県の那須塩原市にある「手打 焔（てうち ほむら）」さんへ行ってきました。komariです。 那須塩原に行く用事があった...

「青竹手打ちラーメン 大和」さんについて

この「大和」さんは、佐野ラーメンのお店です。
2017・2018・2019と食べログ　ラーメンEAST　百名店に選ばれています。

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お店に着いてから食べるまで

駐車場はたくさんあります

駐車場はお店の前に30台あるそうです。
私が行ったのは土曜日の11時（開店時間）前だったのですが、すでにここの駐車場はいっぱい。
裏手の第二駐車場（18台）は空いていましたので、そこへ。

受付～食券購入～着座までの流れ

１．受付番号を発券

駐車場に無事に車を停めてから、
何はともあれ、お店の中にある受付番号発券機（正式名称は不明です）で、
受付番号を取得してください。
（これをしないといつまで経っても、いつまでたっても呼ばれず、食べられません。）

２．食券購入→お店の人に渡す

受付番号をとったら、食券購入の列に並んで、食券を買います。
買った食券は店員さんにお渡しして、受付の番号を伝えます。
受付番号の券は手元に持っておきます。

３．シンプルに待機

食券かって、お店の人に伝えたら、あとは受付番号を握りしめて、
自分の番号が呼ばれるまで、待機です。
どこで待っていてもかまいませんが、電話などで知らせてくれる訳ではないので、
近くで待っていた方が無難かもしれません。

メニューについて

主なメニューは以下です。

■醤油　※岡直三郎商店の「にほんいち醤油」使用

• ラーメン　　　　　　　　　730円
• チャーシューラーメン　　　1030円
• 味玉ラーメン　　　　　　　850円
• ねぎラーメン　　　　　　　850円
• 辛ねぎラーメン　　　　　　850円
• ねぎチャーシューメン　　　1150円
• 辛ねぎチャーシューメン　　1150円
• 醤油バターコーンラーメン　880円
• 激辛ラーメン　　　　　　　880円

他に、塩、味噌で同じラインナップが存在します。
餃子もあります。

「味玉ラーメン」 を実食

一番人気は「チャーシューメン」らしいのですが、
チャーシューの量が多く、食べきれるか不安が残り、私は「味玉ラーメン」を。

トッピングはシンプルで、味玉、チャーシュー、メンマ、ネギです。

麺は店名にもある通り、青竹打ちの平麺です。
もちもちしていて、舌触りはツルツルしているのですが、
手打ならではの太さのばらつきが変化を生んで、すごく良いです。

チャーシューは、ほろほろと柔らかく、口ですぐにほどけます。
醤油ラーメンでも使われている岡直三郎商店の醬油をつかっているそうです。
味に統一感が出てよりおいしく感じるのでしょうか。
言われていみるとスープとなじんでいました。

スープは見た目すごくあっさりに見えますが、
とってもコクがあります。
油が美味しいな～とおもって、確認したら、やっぱり鶏油らしいです。
鶏油、本当にすごい調味料ですね。

待ち時間は1時間半でした！

11：00少し前に受付を済ませてから、12：30にラーメンが運ばれてきたので、
実質1時間半は待っていたことになります。
美味しいお店って、簡単にたべさせてくれないのでしょうか…。
このお店はテイクアウトもやっているので、
近くにお住まいなら、テイクアウトもいいですよね。

「大和」さん、ごちそうさまでした！

今回はここまで。
それでは、また・・・。