こんばんは、komariです。
先日、今年最後のキャンプに行ってきました。
私のキャンプ・オンシーズン
私は春~秋にかけてキャンプに行っています。
冬キャンプにはまだ行ったことがないですし、
行きたい気持ちはあるのですが、
まだまだ初心者の私にはハードルが高そうです。
タイトルにもある、カンパーニャ嬬恋キャンプ場は
あの無印良品さんの経営している群馬県にあるキャンプ場です。
カンパーニャ嬬恋キャンプ場
HP | https://www.muji.net/camp/tsumagoi/ |
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住所 | 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原 |
営業時間 | 4月下旬~11月上旬 (天候、気温等の状況により多少前後します) |
今年のキャンプはすべて、ここでした!
ここは、営業が4月下旬~11月上旬なので、
私にはちょうどよいのかなとも思っています。
※ベランピング(ベランダとグランピングを掛け合わせた造語)
キャンプ場での過ごし方
設営
まずキャンプ場についたら、テントを設営します。
少し一息つきたい気持ちをぐっとこらえて、
途中で雨が降ってくることもあるし、
1泊という限られた時間(いつも土日を使っていきます。)なので、
何をおいてもまず設営。
テントはA&Fさんの「サバティカル ギリア」です。
もともと2名用・5名用のインナーテントがついていて、
下の写真は2名用を使っています。
2名用のインナーテントを使うと2ルームになり、
インナーテントは寝る場所にして、もう一つの空間にテーブルなどを置けば、
タープを張らなくても、雨をしのげて、ゆったり過ごすことができます。
買い出し
設営が無事済んだら、焚火用の薪などを買い出しに行きます。
無印良品さんのキャンプ場の好きな点の一つは
センターハウス(入口近くにあり、受付などがあります。)のショップに、
無印良品さんの食材やグッズがそろっているところです。
過去に私はどうしても寒さが我慢できず、
レギンスを買いに走ったことがあります。
手袋や靴下なんかも売っています。
焚火
天気がよければ、キャンプには焚火も欠かせないですよね!
炎は見て癒されますし、薪がパチパチと爆ぜる音も耳に心地よく、
「キャンプに来てよかったなぁ~」と実感する瞬間でもあります。
写真の焚火台はスノーピークさんのものです。
定番ですが、定番になるのにはやっぱり相応の理由があるんですね。
丈夫で安心感があります!(重いのが玉にキズだけど・・・・)
風防はasimocraftsさんのもの。
キャンプ飯
自然の中で食べるご飯はやっぱり違います。
ここは、キャンプ「ごはん」とかわいく言わず、
キャンプ飯(めし)と言いたいです。
写真は LODGEのスキレットで作ったすき焼きです。
キャンプ飯は、何を食べても5割増しで美味しいのですが、
この時は牛肉を奮発したので、ビックリするくらい最高でした!
この続きは次回へ。
それでは、また・・・。